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NPO法人日本ヨーガ療法士協会・岩手

平成31224日(日)、

大船渡市末崎町「居場所ハウス」の同窓お茶っこ会に参加してきました。

参加者は小関喜久江、古舘まちのヨーガ療法士2名を含め16名でした。

前回は参加できず、1年ぶりの再会を心待ちにしていました。

内陸より温かい沿岸の風と、今年もお雛様やつるし雛が飾られ、春が近いことを感じました。


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今回も進行係は当時の仮設住宅支援員の永井さん。

軽妙なトークに笑いの絶えない会となりました!


テーブルの上には、手作りのがんづき、漬け物、わらびの酢の物、煮物などが並べられ、

それぞれ準備して頂いた方々の思いに、心が温まりました112.png

一人一人の近況報告では、ご主人と海岸を散歩されている、お孫さんの食事作りに励んでいる、脳トレで新聞を音読している、転ばないように気を付けているなどの声がありました。

「今でも教えてもらったヨガをしている」「呼吸法をしながらウォーキングしている」「アイソメトリックをしている」という声もありました。

「失ったものも多いけど、得たものもたくさんあって有難い」という言葉も聞かれました。

会食後は、歌やゲームでの楽しい一時となりました

生歌を披露された方達が上手いだけでなく、声の張りが素晴らしく圧倒されました。

ビンゴゲームでは豪華景品だという(100円ショップ?のカゴ)を頂きました。

じゃんけんゲームでは、ヨーガ療法士は2人ともすぐに負けてしまいました。

あっという間のお茶っこ会でしたが、加(か)てていただき、嬉しい1日となりました。

震災後に生まれたいっちゃんは、もう小学3年生になるそうです。

帰り道、仮設の集会所に来るたびに、かえって力を頂いていたことを思い出しました。

末崎の方々の大らかさ、逞しさに今回も力をいただいた1日でした。

                               報告:古舘まち


※今年も奈良県のヨーガ仲間からご支援いただいた中から、参加者の皆さんと「居場所ハウス」さんに手土産を持参させていただきました。


# by jijipipi | 2019-03-02 00:19

国際ヨーガディIN岩手

2018/6/24() 国際ヨーガディIN岩手
 

「調和」を旗印に流派を超えたヨーガ仲間が盛岡市の櫻山神社に集まりました。

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歴史の趣を感じさせる境内・城址公園を見渡せる広い和室は

スピード社会からタイムスリップしたような落ち着きが感じられました。


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日本ヨーガ学会の大槻由生子先生のホームヨーガ。



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日本YOGA連盟の工藤和子先生方のリフレッシュヨガとハンドヒーリング体験。


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又、ヨーガ療法士の阿部友美、石川照子両会員のヨーガ療法実習。


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 実習の前には「ヨーガ療法ってなぁ~に」と題して稲富まき会員が易しく解説。

実習前にこの説明が入ることで、初参加の方々も容易に実習なさっていました。


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チャイのサービス、人気のサリー着付け体験は昨年よりヒートアップしていました。


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又、初イベントとなるアーユルヴェーダのドーシャチェックは中々の盛況ぶりでした。


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室内外の立派な看板製作、スタッフシール等々準備段階でも皆さんの発奮ぶりが随所に…




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八戸の坂田英美会員はプロ級のマイカメラを持参。

様々なアングルで200枚近く撮影し、撮らなかったのはご自分だけ。

【村上里子会員のFacebookに坂田会員の貴重な顔写真が載っています】


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全員の力が結集された素晴らしい国際ヨーガディIN岩手になりました。

ありがとうございました。


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# by jijipipi | 2018-06-27 09:46 | ボランティア活動

平成30225日(日)、
大船渡市末崎町「居場所ハウス」に行ってきました。

震災後5年間、ヨーガ療法ボランティアとして関わらせて頂き、
共にヨーガをした仲間たちとの再会となりました。

 参加者は、小関喜久江、田村和子、古舘まち、粟野伸子のヨーガ療法士4名を含め18名でした。
その他に「居場所ハウス」の館長さんはじめスタッフの皆さんが
この集まりを喜んで歓迎してくださっていました。

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進行係は、永井さん(当時の仮設住宅支援員)

さわやかな笑顔での進行はみなさんを和やかに楽しくしてくれました。

会場には、たくさんのおもてなしが工夫されて椿の花篭、
開けてみてのお楽しみお菓子袋、美味しそうなお漬物に
いつも好評のわらびの酢の物などテーブル所狭しと並べられていました。

私たちも手土産として「まんまる林檎パイ」(紅い箱入り)を皆さんに持参しました。

このお土産は、継続して岩手の被災地に心を寄せて下さり、
チャリティヨーガの収益をお送り下さっている奈良県のヨーガ仲間からの支援の賜物です。


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年間の山岸団地仮設住宅の思い出写真をスライドショーで拝見しました。

震災1年目は、炊き出しボランティアの写真が多く、
日本全国から駆け付けてくださり温かい支援があったことがわかりました。

「あの時は本当にありがたかったなぁ」「うれしかったなぁ」
「いろんなところから来てくれてたんだなぁ」との声がありました。

2年目頃からは、手芸や音楽、マッサージなどのボランティアが入ってきていました。

単発ボランティアが多く、最初から最後まで支援が続けられていた団体は、
社会福祉協議会と農家レストラン「さん食亭」、そしてヨーガ療法士会でした。


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          ビンゴゲームあり、生歌、踊りあり…!楽しいひと時でした。
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最後に櫛引さん(会のまとめ役)から
7年目を迎え、心の復興もできてきたところです」と挨拶がありました。
うれしい言葉でしたが、7年の歳月は私たちをずいぶん老けさせましたね、
と写真を見て感じました。
若々しく、輝いていた写真が多く、その分張りつめていたとも想像できました。
そうですよね、緑さんは、ひ孫誕生でひいばあちゃんになっていました。

めでたし、めでたし、どんどはれ。

記:粟野伸子


# by jijipipi | 2018-03-01 20:22 | ボランティア活動

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東日本大震災後、ヨーガ療法ボランティアが終了して丸2年。

今回その後の訪問2度目となりました。

午前中は旧広田水産高校仮設集会所、午後は子育て支援センター「あゆっこ」を訪れました。

<感動の再会>

旧広田水産高校仮設住宅を皆さん出られ、新しい生活を始めていらっしゃいました。

集会所を使わせていただくことができ、また以前のように集まることが出来ました。

訪問メンバーは小沢先生をはじめ、高橋五百子、石川照子、村上里子の4人のヨーガ療法士。

今回参加してくださった広田の皆さんは9人。久しぶりの再会に涙が流れました。

<初物わかめ!>

広田の皆さんがご馳走を用意してくださり、それをいただきながら一人ずつ近況をお話しました。ごちそうには海の幸、初物のわかめも。とてもおいしく頂きました。

私たちからはバレンタインデーも近いのでお菓子が詰まったハート型のボックスと、はがきと切手のお便りセットなどをプレゼントしました。皆さんとても喜んでくださり、私たちもウレシイ!

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<久々のヨーガ実習>

せっかく行くのだから久しぶりにヨーガをしようと思っていたのですが、美味しいごちそうに満腹になり動くのはちょっときついか…。

なのでアイソトニックエクササイズ、アイソメトリックエクササイズ、呼吸法、そして健康についてのお話と4つのパートに分けてひとりずつ説明することにしました。

ところが!皆さん一緒にヨーガを始めてしまいました!お腹いっぱいだったと思いますが、皆さんヨーガやりたかったのね…。


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<そしてお別れ>

最後に皆さんと記念撮影をぱちり。恒例のピースサインも!

またお会いすることを約束して、広田を後にしました。


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<子育てお母さんを支える「あゆっこ」>

午後からは子育て支援センターあゆっこへ向かい、職員の方々と久しぶりに再会。

この変わらぬ素敵な笑顔で、陸前高田のお母さんと小さな子供たちを支えています。

おいしいお茶とお菓子をいただきながら、話に花が咲きました。

街が変化していく中、行政の施設である子育て支援センターも立地場所など何かしらの変化がこれからあるようです。この街を担っていく若い世代やその子供たちのために、より良い変化になるといいですね。

<前進し続ける陸前高田>

新しく再生された土地に、ショッピングセンターや仮設店舗で営業していた飲食店、雑貨屋さん、菓子店、スポーツ店、ブティック等立ち並んできました。

道路は新しくなり、以前通った道路はどれだったかわからないところも。しかし、新しい場所もあれば、がらんとしたままの多くの土地、整備中の土地があります。

ここが豊かな以前の街並みになるにはまだまだ時間を要しそうです。

それでも住んでいる方々の笑顔を見るたび、色々な困難を受け止めて前へ前進する強さを感じました。

私たちもその強さ、柔らかさをお手本にしていきたいと思います。

村上里子


# by jijipipi | 2018-02-17 08:56 | ボランティア活動

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大船渡末崎町山岸団地「同窓お茶っこ会」に参加して来ました。

参加者は、粟野、古舘、藤井、田村の4名のヨーガ療法士です。

奈良のヨーガ療法士会のチャリティヨーガから被災地への支援金をいただき、

参加された皆さんへバレンタイン菓子を用意すると共に、

会場である「居場所ハウス」さんへもお土産を持参しました。

「居場所ハウス」は地域の皆さんの憩いの場です。

私達も1年ちょっとでしたがこちらでもヨーガ療法を行いました。

月に12回でもある程度の信頼関係ができ、

個人の心身の不調のことなどを相談されたこともありました。

いろいろな行事がありにぎやかな所ですが、

今回は華やかなお雛様飾りが2段、つるし雛も沢山あり春近し、

という感じでした。

今回の「お茶っこ会」日程に合わせて私達も

“加(か)ててもらう”形での参加となりました。


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「おーい、お茶」での乾杯で開会。

乾杯の音頭を取った方は85歳の方で、自宅が流されるのを見ながら、

手で押さえたかったが、涙は出なかった、と淡々と話されました。

皆さんも思い出されたと思いますが、どなたも淡々としておられました。

その後は、昼食を美味しくいただき、歌あり踊りありの盛り上がりでした。

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さんさしぐれ、祝酒、祭り、花笠音頭、ドヤ節?

とめでたく明るく元気の良い出し物ばかりでした。

ヨーガの皆さんも、何かを、と言われ、

無芸の私たちは満腹を理由に辞退したのですが、

「呼吸」でもいいと言われ爆笑でした。

来月の11日で丸6年になるのですが、二重ローンを抱えたり、

まだまだ心の底に不安があったりなのに、今日ここでは、

明るい笑顔と笑い声が交差し、とてもいい時間と場だと感じました。

58世帯の内28人の参加者でしたが、久しぶりに会う、

という方も多くて懐かしがっていました。


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印象的だったのは、ヨーガに対してとても親しみを

感じてくださっている言葉が多いことでした。

いろんなボランティアが来たけれど、月に2回と

定期的に最後まで来てくれたのはヨーガだけ。

ヨーガとその後のお茶のひと時がとても良くて、

閉じこもりがちな人も出てきたこと、

あのお茶のひと時が発展して「お茶っこ会」ができたこと、

それがもっと発展して来年度からは、きちんと役員を決めて

年に2回この回を開催するということです。

私たちも邪魔にならないように参加できたらいいな、と考えています。  

報告:田村和子


# by jijipipi | 2017-02-16 12:42 | ボランティア活動